私のホームページのアクセス記録のリファラ情報を見てみると、最近どんどんと増えているのがiPad peek.com経由のアクセスです。全体の5%程です。

この、http://ipadpeek.comにアクセスすると、iPadのフレームが画面表示され、実際にURLを打ち込むとiPadでの表示をシミュレート出来るんです。自分のサイトがiPadで見たらどんなふうに見えるのかが確認できます。そんなiPad peekからのアクセスが増えているということは、やはりiPadの話題性が高いということなのでしょう。iPad自体、もうじき日本でも発売されるはずですが、iPad peekからのアクセスが増えていることから見ても、話題性十分です。発売後、実際にどの程度のアクセスがiPadからもたらされるが、すこし楽しみでもあります。

電車に乗って、周りを見渡すと必ず3～4人程のiPhone使いの方がいらっしゃいますが、これは驚異的な光景です。これほどまでに利用者の多いデバイスは他にはないのではないでしょうか。これをiPodまで広げると更に利用者は増えるわけで、そういった意味でもApple社のブランディングとマーケティング戦略は秀逸だと思います。