最近、周りの人が使っているイヤホンが気になります。最も多く目にするのがアップルの白いイヤホンです。まあ、販売台数が多いから当たり前ですね。でも、付属のイヤホンをそのまま使い続けるセンスはちょっとね。お仕着せのものを使い続けるのにはこだわりが感じられません。
それから目立つのがSONYでしょう。イヤホンなどの小物は本当にSONYが多いです。確かにSONYの製品ははずれが少ないのが特徴でしょうか。まあ、目をつぶってもSONYの製品ならば大丈夫という感覚もあるのでしょう。ある意味妥当な選択肢なのですが、やはり拘りこだわりは感じられません。
極まれに見かけるのがゼンハイザーです。ゼンハイザー使いとなるとかなりのこだわりを感じます。これがKOSSのイヤホンやらヘッドホン使いとなると、こだわりよりも良い意味のバカっぽさを感じます。特にポタプロならKOSSの魅力全開です。
私の大好きなKanenのイヤホンの使い手がいたら一目置くんですけどね。