今日、すこし衝撃を受けたことがありました。詳しくは書けませんが、ある事柄に対して「終わり」が告げられました。ただ、物事というものは、「終わり」を宣言した瞬間に終わるのではなく、「終わり」を宣言した時から「終わりが始まる」のではないかと思います。

ただ、今回の「終わり」の宣言は、これから行動すべき一連の立ち上げ作業、つまり「始まり」の「終わり」ともとれます。願わくば今回の「終わり」は「終りの始まり」ではなく、次にまた別の道を歩むための方向転換のための「終わり」であって、好まざる方向に歩み始めたことへの「始まりの終わり」であることを願って止みません。

今回の耐えがたき痛みから一旦遠ざかり、十分な休息を取って再度別の道を歩むことを「始める」ことの「始まりを初めて」欲しいと思います。そして、次は「始まりが完了」出来ることを願っています。