テレビと映画
2011年10月30日
2021年12月15日
このところ随分と不精になったもので、放送時間に合わせてテレビを見ることは本当に少なくなりました。そして、地上波デジタル移行に伴い、ビデオデッキでの予約録画も出来なくなりました。そして、レンタルしたDVDを観ることが多くなりました。最初のうちは、洋画を中心に借りてきては観ていましたが、そのうち字幕を追うのもめんどくさくなって、邦画が中心となってきました。ところが、邦画のDVDというのはよろしくないです。とにかく画面が暗い。そして、セリフが聞き取りにくいのです。言葉を変えればダイナミックレンジが広いともいえるのですが、やはり劇場向けに作られているようで、家庭のテレビでは上手に再生できないようです。そこで、最近はテレビ番組をDVD化したものが中心となりました。特に連続ドラマはよろしいです。前科までの話の流れが冒頭に入っていますし、話の終わりには予告編も入っていて、これが「次も観よう」という気にさせます。
やはり、テレビで見るのはテレビ番組が適しているようです。