すごいツールを見つけました。その名はUPX。どうやらUPXは一般名詞のようで、UPXで検索するとそれなりの数の結果が出てきます。
さて、このUPXとは何かといいますと、実行ファイルの圧縮ツールです。つまりアプリケーションを実行可能な状態のまま圧縮してしまうのです。このようなツールは、普通は必要ないのですが、小容量のUSBメモリにアプリを詰め込んで使う場合には重宝します。
先日USBメモリが故障したので、USBメモリを新調したのですが、その一方で我が家には古いUSBがそれなりに有ります。256メガバイトくらいの容量のものが殆どで、今となっては随分と容量が小さいものです。これにアプリを入れて再利用しようとするとUPXが威力を発揮します。