SNSは、個人情報であるメールアドレスの公開は行っていないはずです。従って、SNSにアカウントを作っても、全く接点の無い第三者からのメールは増えないはずです。SNSにアカウントを作っても、SNSから送られてくるのは、SNS内でメッセージを受け取った事を知らせるための通知メールしか無いはずです。今まで、こういう風に思っていました。しかし、SNSのアカウントを全て削除したところ、迷惑メールが劇的に減りました。という事は、どうやらSNSは個人情報であるメールアドレスを流用しているようです。
確かに、殆どのSNSはメールアドレスを含めた個人情報を第三者に提供しないことを契約書上に明記していません。SNSは個人情報の流用を行っている可能性大ですね。私の場合、SNS毎に登録するメールアドレスを変えていますので、どのSNSが個人情報流用しているかある程度突き止められます。
結果は書きませんけど、個人情報の流出を嫌うならSNSへのアカウント登録は行わない方が良いでしょう。特に仮名での登録を原則禁止しているSNSと出身校の登録をしつこく促すSNSは要注意ですよ。