被害者に全く非はなかったのか

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三人の男性を殺害したとして、木嶋佳苗容疑者に死刑判決が下されました。だた、これは一審の判決であり、今後覆る可能性はあるでしょう。そもそも物証も目撃証言も無い事件で死刑判決は不当であると思います。ただ、状況からすると犯行は行われた可能性は高いのでしょう。しかし、一方的に木嶋容疑者に非が有ったかと言うとそこは微妙で、被害者の男性は分別盛りであるわけで、一方的に騙されたというのは少し違うのかなと思います。男性側にも何らかの問題はあったのではないでしょうか。非は無くとも下心はあったはずです。そもそも、三人の他にも沢山の付き合いがあったはずで、その大部分は殺害されることなく、何故三人だけが殺害されたのかに思いを巡らせば、そこに何らかの理由があるのではないでしょうか。
どう贔屓目に見ても十人並み以下の容姿の容疑者に騙された被害者は、普通に考えて普通では無いわけで、悪く言えば類は友を呼ぶということではないかと・・・。
事の経緯は当事者では有りませんので判りませんが、男女の仲であっても常に大過なく事が運ぶ事の方か異常なわけで、これは実生活すべてにおいてそうです。酸いも甘いもあってそれが人生ではないかと。はっきり言って、報道されている被害者三名の容姿と暮らしぶりから察するに、女のほうから積極的に来る事の方が異常なわけで、何の努力も無しに女が手に入って、のぼせているうちに金を取られ、しつこく迫ったら練炭嗅がされたという間抜けな事件なわけです。犯罪を正当化してはいけませんが、被害者にも大いに問題はあるわけですよ、この事件に限っては。そんな間抜けな事件に100日も付き合って、挙句の果てに唯一つの物証も目撃証言も無いのに死刑判決を下す裁判員も随分と間抜けでお粗末です。