イッツコムは最悪だった

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本日、ケーブルテレビイッツコムの回線撤去とモデムの回収が行われました。イッツコムは最後の最後までボロボロでした。作業員は時間を守らず、当然の確認事項に関しても文書での回答を求めたにも関わらず口頭で済ませる始末です。そのくせ、工事完了確認書にはサインを求められました。これって変ではないですか?業者の書類にはサインを求められ、こちらからの確認事項に関しては口頭で済ませる。どうにも非対称で、手抜きにしか思えません。
これまで、二十年近くケーブルテレビを使用しておりましたが、解約をした今感じる事は時代の流れと、それに適応できなかったケーブルテレビ業者の悲しい現実です。その上、最悪の対応と来たらその存在価値はありません。
作業員曰く「この地域ではケーブルテレビの加入者はありません」とのことです。まあ当然でしょう。そもそもテレビを見なくなりましたし、インターネット接続に関しても、残念ながらケーブルテレビの回線を使ったインターネット接続は20年も前の技術で、既に陳腐化しています。しかも、イッツコムのネットワーク管理は非常にお粗末で、外部からのアタックが多い事には閉口しました。
淘汰されるものの姿を見た気がしました。