一夜あけまして、湯西川温泉の朝です。写真にようまく映っていませんが、雪が舞っています。

宿を後にして、宿から車で数分の場所にある「平家の里」にやってまいりました。この辺りは平家の落人伝説が残る場所でして、そんな平家落人たちの暮らしぶりを再現した場所が、この「平家の里」です。

「平家の里」は雪に埋もれておりました。

「平家の里」を後にしまして、本日の目的地、長瀞に向かいました。途中東北道の羽生パーキングによりました。ここは「鬼平犯科帳」をテーマにしておりまして、江戸時代の街並みが再現されております。道路の付帯施設ですが、かなり凝った作りとなっています。一見の価値ありです。

さて、あちこち寄り道してやってきたのが長瀞です。年越しは、ここ長瀞で迎えることになります。すでに日は沈みかけておりましたが、長瀞の名所である岩畳にやってまいりました。

大晦日ということもあって、夕食には年越し蕎麦が出てきました。