はじめてのdebian

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Vpsサービスを契約してから、夜な夜なサーバ構築に励んでおります。なかなかまとまった時間がとれず、小間切れの作業で、なかなか効率よく構築が進みません。また、色々と理由があって、ゲストOSはdebianです。
Slackwareで育った古い人間ですのでapt-getでいきなりパッケージインストールというのはいまだに違和感があります。ただ、総合的にはtarボールを拾ってきてメーク作業というのは効率が悪く、コンフィグの管理も難しいので正常進化ですが、コンフィグ、そしてメーク作業はそれはそれで結構楽しいんですけどね。ただ、tarボールの配布は勿論健在ですので、そのうち昔やっていたようにカーネルメークにもチャレンジしてみたいですね。
さて、vpsですが、その利点は計り知れません。自宅でサーバを一日中ぶんぶん回しておく必要もないですし、VMコントロール用のアプリを使えばタブレットからでも仮想メディアの入れ換えや、シリアルコンソールも使えますので、それこそ寝転がってサーバ作業ができるんですよね。これ、すごく便利。