kindleかkoboか
2014年5月27日
2021年12月15日
電子ブックリーダーを使うようになってから2年ほどになります。日本で代表的な電子ブックリーダーと言えば楽天のkoboかアマゾンのkindleと相場は決まっているように思います。私はkobo派で、初代kobo touche,二代目kobo glo、そして現在はkobo auraを主に使用しています。
しかし、世の中ではどちらかというとkoboはマイナーで、kindleが幅を利かせているように言われています。恥ずかしながらkindleは使ったことが有りませんが、一般的にはkindleのサクサク感はたまらないようです。確かにkoboは電源のON-OFF処理が遅いです。一度サポートセンターに相談したのですが、基本電源は切らずにスリープで使ってほしいとの回答を得ています。確かにスリープからの復帰は一瞬ですので、もっさり感は無くなります。
koboを三世代使いますと、代を重ねるごとに画面の白さがくすんできているように思います。恐らくフロントライトの仕様が前提なのかも知れませんが、画面の白さだけで言うと、初代kobo touchが優れているように思います。
一方のkindle paperwhiteに至っては、koboに比較して画面の白さが鮮明で、この点でもkindleに軍配が上がるのかなあと思っています。
koboの利点はコンテンツの安売り販売にあったのですが、最近では、kindleの方もkoboと比較して遜色のない価格設定のコンテンツも見受けられるようになり、また、コンテンツの数ではやはりkindleなのかなと思います。
噂によるとkindleの新型がそろそろ発売になるとか・・・。真剣にkoboからkindleへの乗り換えを考えています。