中国製スマホがそれなりに使えることが解りましたので、今度は本当にゲテモノ狙いでインドのスマホを買ってみました。注文したばかりですので、実際に品物を手にするのは三週間ほど先の事になるでしょう。

さて、今回注文したのはViedeoconというインドの家電メーカーの商品です。安物狙いで少し古くなった形式のA48という機種です。OSはアンドロイド4.2.2、4.5インチディスプレイ搭載で、もちろんW-CDMA2100も使用可能ですので、日本国内でも使えるはずです。

販売価格はus$50で、その他に荷造り配送料us$8.5、保険料us$2で、合計すると日本円で6000円程のお値段でした。

今回購入したスマホがインドで製造されたものかというと、それは少し疑わしいを思っています。といいますのも、今回購入したA48というスマホもと、中国製携帯電話の特徴であるデュアルSIM機です。まあ、どんな品物が到着するか楽しみではあります。