Haswell Refreshの誘惑
2014年7月31日
2021年12月15日
とうとうHaswell Refleshの低価格版corei3も販売され、発売からひと月ほどでにHaswell Refleshの勢力が増しています。そろそろ我が家のPCも更改の時期に来ていますので新たにPCを作ろうと思うのですが、4790Kの4GHz、ブースト4.4GHz、4コア8スレッドという世界は味わってみたいですね。
ただ、インテルさんのCPUの常で、Haswell Refleshもグリスが良くないという噂が流れていますので、購入即殻割りは必須なのでしょうね。
随分古い話ですが、今使用しているPCも制作当初は結構な高性能機で、当初3D-Markの世界順位で4桁に入った実績もあるのですが、今となっては見る影もありません。
ここ数年、PCを組み立てるという事はしていませんので、浦島太郎状態なのですが、常々感じるのは空冷の限界です。静音性能を確保する意味でも、次のPCは液冷式でしょうね。それから、ある程度エクインも意識したいのでMac Proではありませんが、フルシリコンも視野に入れたいですね。AV系の機能もある程度確保しておきたいのでゼロスピンドルにはしませんけど。それから、私の大好きなBBEのプロセッサは搭載したいところですが、ちょっとおあつらえ向きの機種がありませんので、これはソフトウェアでカバーすることとしましょう。
と、新PCについて妄想兼構想は膨らんでおりますが、一つ悩ましいのは現在のPCの処分です。2世代前のPCもまだ廃棄できていません。