中華タブレットの品質向上がハンパない

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KV78PH-21中国製アンドロイドタブレットをまた買ってしまいました。もう何台持っているのかも解らないです。そのくらい沢山持っています。タブレットなんて、そんなに何台も持っていても、同時に使えるのって1台でしょ。でも、面白いんですね、中国製の安物はとにかく有るんだか無いんだか訳の分からない設計思想に基づいて作られているのでしょうが、とにかく個性派ぞろいです。最初のころは、それこそ電池30分しか持ちませんなんて言う品物も少なくなかったのですが、最近は結構まともに使えます。高価格機(といっても80ドル程度)になると4コアCPUにips液晶なんて言う超高スペックの物もある一方で、低価格機の底上げが著しくって、今回かったタブレットなんて、ハンガリーからの送料込みで39.88ドルでした。昨今の円安で、以前よりは割高になっているのですが、それでも5000円以下です。こんな超低価格機でもデュアルコアCPUにRAM512MB、フラッシュ8GB搭載ですからそこそこ使えてしまうんですね。当初中国製タブレットではNGだったgoogle Play Storeもちゃんと使えるようになっていますしね。まだまだ止められませんね、中国製タブレットは。