年末のあいさつとカレンダー

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最近はスマホがありますので、カレンダーとか手帳というものの必要性は少なくなったかも知れません。ただ、紙のカレンダーというものはそれでもありがたいもので、スマホのようにアプリを立ち上げる手間もなくサクッと見ることができる良さがあります。

昔は使い切れないほど沢山のカレンダーをいただいたものですが、最近はお付き合いを簡素にする傾向からでしょうか、めっきり減りました。ですから、カレンダーをいただくと結構うれしいものです。特に卓上カレンダーは使い勝手も良いのでうれしいですね。その昔は能率手帳に社名を箔押しして配っていた会社さんもありましたが、ここ十年くらいは能率手帳そのものを見かけなくなりました。書店などに行けば恐らく販売されえてはいるのでしょうが、自腹で買うのは躊躇するようなお値段だったと記憶しています。

さて、今年も今日と明日の二日を残すだけとなりました。例の流行り病はしばらく尾を引きそうな様子で、来年も何となく重たく暗い年になりそうですが、心持だけは簡素に静かにありたいとおもいます。

どんどん物事が簡素になっていく中で、カレンダーをいただくのはうれしいことです