昔のサイトが残っていました
昔のサイトが未だにgoogle検索でヒットします。googleサービスに割り当てていたドメインは、引き上げてしまいました。したがって、このサイトのURLであるpooq.bizというドメイン名ではアクセスできません。ところが、未だにgoogleがクロールしているためでしょうか、インデックスされています。
ほとんど更新していなかった昔のサイト
昔のサイトを最後に更新したのは、2020年1月15日でした。既に、最終更新から3年弱の期間が経過しています。改めて昔のサイトを見てみると懐かしいです。当時は、SEO対策についての知識もツールもなかったので、出来の悪いサイトでした。そのサイトの最初の記事はコレでした。
時代によって変わるサイトのデザイン
昔のサイトを作った頃は、今ほどスマホは普及していませんでした。そのため、サイトのデザインはPCで読みやすくなるようにしていました。例えば、サイトの表示幅をピクセル数で固定しました。また、画像も縮小ツールを使って縮小していたりしました。
現在では、PCからのアクセスよりもスマホの方が多いです。そうなると、画面の幅はまちまちです。さらに、画面を立てて読む場合と横にして読む場合も想定しなければなりません。また、ピンチインやピンチアウトも考慮しておかないと読みにくいサイトになります。
最近は良いアプリがある
記事を書く場合に、色々と考えなければならないことが多くなりました。しかし、最近は良いソフトがあります。中には、記事を書いている最中に、読みにくい部分が出現すると、リアルタイムで警告するものもあります。この類のアプリを使い始めた時、最初は戸惑いました。しかし、確かにアプリのアドバイスに従うと、読みやすくなることは否めません。ただ、このようなアプリが普及すると、個性がそがれてしまうのではないかという懸念もあります。
身バレ防止機能
身バレ防止にも、この手のアプリは有効です。たとえば、画像からexifデータを外してくれます。さらに、住所や氏名・クレジットカード番号・電話番号を警告してくれます。便利で安全にサイト運営ができるようになりました。そんな、現在の尺度で昔のサイトを眺めると、危なっかしくも懐かしく、面白いものです。
昔のサイトはいつまで参照できるのだろうか?
昔のサイトがいつまで残されるのか? それは、googleさん次第なわけです。そして、既にgoogleさんとの接点が無くなった今では、昔のサイトを消すことしかできません。いまは消さずに、全てをgoogleさんに委ねて、様子を見てみようと思います。