業務スーパーで買い物
業務スーパーで買い物をしてきました。あの店は、他ではちょっと見られない輸入品が扱われています。そして、プライベートブランド品もあります。ナショナルブランドばかりのスーパーと比較して、ちょっとエキセントリックなところが面白いです。
時々足を延ばしてみたくなる業務スーパー
自宅から、最寄りの業務スーパーまでは、徒歩で20分くらいでしょうか。歩くには少々長い距離です。しかし、車を出すほどの距離ではありません。ですから、運動のつもりで歩いていくことにしています。業務スーパーは、”業務”という名表す通り、業務用の量の多い食品も扱われています。しかし、一般のスパート同じうような商品も扱われています。そして、運営母体が神戸物産という商社の為か、輸入品が数多く扱われています。
輸入商品は面白い、当たりもあれば外れもある
業務スーパーの面白さは輸入食品にあるように思います。正直、大半の輸入食品はマズイです。でも、安いです。そして、時々当たり食品もあります。個人的には、スパイス類は当たりの確率が高いように思います。逆に、冷凍の肉類は外れが多いように感じます。そんな、運試しのような要素もある業務スーパーは、とても楽しいです。もし、どうしても外れを引きたくなければ、ナショナルブランドの商品だけを選択すると良いでしょう。
今年最初の業務スーパーは手堅くナショナルブランド中心です
今回の買い物はこんな感じです。
今回は、あまり冒険せず、ナショナルブラントの商品を中心に買ってみました。クノールのカップスープは、業務用で、30食分です。そして、ちょっと怪しく見える卵リッチマヨネースは、これでも味の素の品物です。そして、唯一のプライベートブランド品は紅ショウガです。
紅ショウガは安定の中国製です
今回の買い物で、唯一の冒険が紅ショウガです。それにしても、業務スーパーの漬物コーナーは、例外なくカラフルな漬物が並んでいます。ちょっと気になる原材料の表示を見てみましょう。
当たり前ですが、合成着色料使われています
輸入者は神戸物産となっていますから、業務スーパーのプライベートブランドと思って良いでしょう。そして、原産国は定番の中国です。それにしても、内容量100グラムで65円は安いと思います。
中国製の食材は危険なの?
何となく中国製の食材は危険な感じがします。でも、実際のところどうなんでしょうか? 国内の輸入業者が輸入した商品なら、恐らく検査なんかはしていると思います。でも、何となく中国製の食品って危ないような気がします。しかし、これは恐らく先入観だと思います。いずれにせよ、中国製の食品食べて体調を崩したことはありません。また、以前中国に滞在していた時に、それとは知らずにメラミン入りの牛乳を飲んでしまったこともあります。しかし、なんともなかったです。もし、中国製の食品がヤバいなら、とっくの昔に中国人は絶滅しているんじゃないかな?
しかし、私自身中国製品で痛い目にあっていることも事実です。でも、楽しんでいます。