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TV接続専用アンドロイド端末 チープなAV機器

TV接続専用アンドロイド端末

注文しておいたアンドロイド端末が昨日届きました。この端末は、テレビ受像機に接続して使用することを前提に作られています。そのため、ディスプレイもバッテリーも搭載されていません。操作は付属の赤外線リモコンを使って行います。手持ちのbluetoothキーボードも使えますし、USBマウスも接続できます。テレ…
即席めんの進化 日々是好日

即席めんの進化

偶に食べる即席めんですが、特に袋めんに関しては進化著しいです。ら王という商品に関しては、上手に作って具を豪華にすれば飲食店で出てきてもおかしくないくらいのクォリティです。一方、カップめんの進化は停滞気味かなと思います。随分古い話ですが、クイックワンというカップめんは、熱湯を注ぎいれて1分で出来上がり…
電子ブックリーダー絶滅? 読書

電子ブックリーダー絶滅?

2年ほど前の日経の記事ですが、電子ブックリーダーの売り上げに陰りが見えているとか。電車の中で周囲を見回しても確かに使っている人少ないです。件の記事では、単機能の電子ブックリーダーよりもスマホ、タブレットに移行しているとか。確かにそうかも知れないです。 電子ブックリーダー大好き人間の私としてはちょっと…
サウナに通う話 日々是好日

サウナに通う話

先週の土曜日は久しぶりにサウナでのんびりしていました。毎度のように下足箱のガキとクーポン券差し出して、財布を預けて、昼ごはんのチケット買って・・・。最初の2~3回は館内の説明とかしてくれたんですけど、最近は説明しようともしません。何となく顔を覚えてくれたみたい。そんな感じだから、サウナでの過ごし方も…
『透明ポーラベア』 読書

『透明ポーラベア』

元々はオムニバス形式の作品集を電子書籍ではバラして切り売りしている作品です。透明ポーラベアとは、北極熊の毛が実は透明であるという事を題名としたもので、姉の元恋人と動物園で再開したことで始まる一日の物語で、実に情緒にあふれる短編です。 伊坂幸太郎氏の作品らしく、暴力を匂わせるシーン、トリビア、過去の肯…
『1秒で好かれる技術』 読書

『1秒で好かれる技術』

電子書籍としてだけ出版される本も最近は有るようです。紙の本と違って印刷コストも有りませんし流通コストも無いわけですから、極めて安価に出版できる方法として定着してくれるかも知れません。それでも、紙の本に対する強い思いを持っていらっしゃる方もいるようで、ページをめくるその作業こそが読書の醍醐味とおっしゃ…
真実は一つ 読書

真実は一つ

ハウトゥ本とか自己啓発本というのはそれこそひっきりなしに出版されては消えていきます。文芸本とは違って賞味期限が短いという事なのかもしれません。電子ブックリーダーを使うようになってから、たまには肩の凝らないもの、するりするりと読める物を偶に安売りしているとさっさと購入することにしています。それこそ一冊…
『魔王』 読書

『魔王』

伊坂幸太郎氏の作品というと白眉は『ゴールデンスランバー』か『フィッシュストーリー』かなと思います。『鴨とあひるの・・・』は私には少し難解ですし、『グラスホッパー』は暴力シーンがちょっと鼻につく感じで苦手です。 勝手ながら、伊坂氏の作品は結構ブレが大きくって、好きな作品はとことん好きなんだけど、そうで…
はな子さん、覚えてくれていたかな? 日々是好日

はな子さん、覚えてくれていたかな?

緑のある場所を歩きたくなったので、三鷹市にある井の頭公園に行きました。池の周りをうろうろした後、弁天堂のベンチに座って本を読んでいたら急に眠くなりまして、背のないベンチでしたので危うく転げ落ちそうになったので眠気覚ましにまた歩くことにしました。 井の頭公園には自然文化園という施設があり、動物園もその…
『青天の霹靂』 読書

『青天の霹靂』

映画化もされていますが、残念ながら映画は見ておらず、原作本も随分前に購入してあったのですが、やっと読む気になりました。この『青天の霹靂』という作品ですが、無駄がありません。そぎ落としたのか肉づけをしていないのかはわかりませんが、無駄が無い分ストーリーが際立っていますし、中だるみな部分もありません。 …