今日は、何か運命的なものを感じました。一年以上音信不通だった人と再び出あったり、有る人のこれまで感じたことの無い一面を感じたりもしました。
そして、夜の会食をした店の入ったホテルは、かつて結婚式の晩を過ごしたホテルでした。
人の出会いと言うのは大半が一期一会で、気に留めることなく過ぎ去っていくものです。ただ、極まれにそして偶然に二度三度と会うことがあります。これが運命ではないかと思います。
韓国映画の「猟奇的な彼女」の中で、「偶然とは努力した人に運命が与えてくれる橋」という言葉が使われていますが、まさにその通りだと感じた一日でした。そして、再びの出会いまで、随分と長い回り道をしたものです。