マリファナ屋がありました

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本日は、午後からミーティングです。すごし時間がありましたので、ベニスビーチに寄り道です。と言っても、私はベニスビーチがどんなところかも知りませんでしたので、連れて行ってもらったというのが正確なところです。

まあなんと言いましょうか、想像力の乏しい私が感じたところは、どことなく江の島海岸に鎌倉の小町通りを持ってきたように見えたのですが、さすがアメリカです。自由の国です。なんと「KUSH DOCTOR」と称するマリファナ屋があるではないですか。聞くところによると、マリファナ屋の奥には医者がいて、65ドルを支払うと、うつ病の治療用と称してマリファナを処方してくれるらしいのです。もちろん合法です。まあ、日本でも処方があればモルヒネや一部の覚せい剤が処方されるので程度の差しかないのでしょうが、こんな太陽の降り注ぐ場所でマリファナが売られているのを見るとカルチャーショックを受けます。