東電の制服が

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電気の検針員の着ている服から、TEPCOのマークが無くなっていました。まあ、気持ちは良くわかりますけど、マーク消すのにどれだけの経費が掛かったのでしょうか。
社宅の表札を外してみたり、持ちビルの表示から東京電力の文字を外してみたりと色々と現場は努力をしているようです。しかし、毎日街を巡っている検針員の着る制服に付けられたTEPCOのマークは名刺代わりだということを忘れて欲しくありません。名刺代わりにTEPCOのマークが付いた制服を着ているのです。マークを外してしまったら、挨拶無しに他人の家に上がり込むのと大差はありません。こんなことがまかり通ってしまったら、それこそ犯罪者が東電の名を騙って他人の家に上がり込むのを助長するようなものです。今までどおり、TEPCOのマークを付けた制服を着用すべきです。