何処まで安くなるのやら

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8GBのマイクロSDHCカードを購入したのですが、なんと600円程のお値段でした。とうとう1GBあたり100円を割り込む値段になってきました。逆に2GB程度の今となっては容量の小さいものが割高になってきました。その昔、1GBのSDカードを7000円も出して買ったことがありますが、あれは何だったのでしょうか。
メモリの大容量化と低価格が進めば、近い将来ディスク装置は姿を消すかも知れません。既に性能の高いPCはSSDというメモリがディスクに代わって搭載されています。ディスクをアクセスするときに生じるシークタイムと呼ばれる遅延が半導体メモリで構成されたSSDには無いため、読み書きを高速化しようとすれば、SSDという選択肢になるようです。
apple社も噂ではディスク装置を搭載したiPod classicをディスコンにするらしいです。韓国のサムソンがディスク装置を内蔵した携帯電話を販売していたことがありますが、今となっては笑い話のようなものです。