借りを作らないという事

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食事の際の支払いで、自分が払おうとしたらその方がどうしても払うというのでありがたくご馳走になりました。支払いが終わってお礼を言ったら「こんな事で借りを作りたくないから」とボソッと言いました。一見ぶっきらぼうで癇に障る言い方だったのですが、よくよく噛み締めてみると、その一言が妙にかっこよく感じてきました。
正直、借りを作らずに生きていくというのは凄く難しい事です。人は生きていくうえで絶えず施したり施されたりしなければ生きてはいけないものですから、食事の支払いなどというつまらないもので施しを受けたくないし、相手から貸しと思われるのは迷惑な事なのでしょう。可能な限り貸し借り無く、自由に生きたいものです。