この事件、ちょっと変(ボストン爆弾事件)
2013年4月16日
2021年12月15日
日本時間で本日未明にアメリカのボストンで爆破事件がありました。ボストンマラソンのゴール地点近くで起きた事件ですので、しっかり映像にも残っており、朝一番のニュースで取り上げられていました。この事件で二名の尊い命が失われたのは本当に痛ましい限りです。ただ、この事件の前後でおかしな動きがみられました。どうやら、この事件が起きることを知っていたであろう者が相当いたであろうと想像させる動きがあったのです。その動きとは、為替の動きです。
前々日からドル/円レートは下値を切り下げていく動きを示していたのですが、事件発生4時間ほど前から下値を試す動きはなくなり、事件発生4時間ほど前から反転し、前日19時の高値できれいに反転した一時間ほど後に事件発生でドルが売られるといういう動きがみられました。どうも、事件発生数時間前にドル売り建てが集まり、上昇に転じたところでうまい具合に事件発生です。この動き、を見るかぎり、仕込まれた事件のようにしか見えないのですか。これって考えすぎでしょうか?