今週に入って、携帯電話キャリア各社から夏商戦に向けた新機種が発表されました。

やはり、時代の趨勢でしょう、スマートフォンと呼ばれる多機能な携帯電話のラインナップがぐんと増えています。沢山の機能を詰め込まれた携帯電話は、使う側にとって楽しく便利です。ただ、以前から感じているのですが、携帯電話のメーカーによって通話に微妙な差があります。

古くは京セラの携帯電話には音質調整機能がありました。今では、音質調整機能は見かけないです。その他、電波を受ける感度については、メーカーによって差があるように感じます。つたない経験ではありますが、感度に関してはこんな感じです。

パナソニック＞＞シャープ＞サムスン

サムスンの携帯電話は、かなりの確率で自宅では圏外なのですが、パナソニックはばっちりアンテナ三本です。同じことがワンセグテレビにも言えていて、パナソニックの受信安定度はぴか一ですね。

機能を詰め込むのは大いに結構なのですが、受信感度は犠牲にしないでいただけると助かります。