中国からLED電球が届きました

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この夏は省エネが叫ばれています。我が家でも微力ながら省エネに貢献しようと、LED電球を導入することとなりました。

一般的な日本家屋ですので、電球よりも蛍光灯が多く、蛍光灯をLED化したほうが効果は高いのでしょうが、蛍光灯型LEDは省エネ効果がいまいちなので今回は見送りました。20W蛍光灯型のLEDは消費電力が15Wであまり節約効果がありません。しかもお値段が高く、グロースターター型の器具の場合、改造も必要です。と言うわけで、蛍光灯の交換は見送りです。

電球の方は既に全て電球型蛍光灯を使っていましたので、こちらの方も省エネ効果は限定的ですが、それでも13Wの電球型蛍光灯が、6WのLED電球になりますので、約半分の消費電力です。

早速中国から取り寄せたLED電球ですが問題発生です。光の色味がよくないのです。電球から蛍光灯にした当初も随分と色味に違和感があったのですが、その後蛍光灯は目覚しい発展を遂げて、違和感は全くなくなったのですが、LED電球は随分と違和感があります。光の色は電球色なのですが、赤の再現が著しく悪いのです。

詳しいことは解りませんが、LED電球はまだまだ改良の余地が有りそうです。