田山花袋の『田舎教師』

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一昨年あたりから、暇が出来ると羽生の温泉に行っています。そんな関係で、羽生という街には若干の土地勘もありますし、思い入れもあります。そんな羽生の街を舞台にした小説が田山花袋の『田舎教師』です。新任の教師が、羽生の街にある小学校に赴任する様子を描いたものです。この小説が書かれたのは随分と昔ですので、その面影は土地の名前に遺すばかりです。

実際に、地図で小説に出てくる地名を追ってみると、昔の人が如何に沢山の距離を歩いたかがよくわかります。現代人といたしましては、健康のため明治の教師と同じくらい歩くことを心掛けないといけないのかも知れませんね。