お付き合いで作ったみずほ銀行の口座ですが、平成１９年に開設してからただの一度も使用していなかったので解約しました。キャッシュカードは、クレジットカード一体型カードでしたので、与信枠を圧迫する効果しかありませんので、与信枠確保の意味でも解約が得策と判断しました。
みずほ銀行の店舗に出向き、解約の旨告げると、預金引き指し表に解約する口座の店番号と口座番号を、氏名の欄に住所、氏名、電話番号を記入せよとのこと。そして、引き出し金額の欄に「口座解約」と記載せよとのことでした。解約専用の書類はどうやら無いようです。
窓口に案内されると、通帳、キャッシュカード、届出印の押印をして、しばし待ちました。口座の解約というのは結構面倒な手続きのようで、窓口のお姉さんは結構色々と作業をしているようでした。結局１５分程かかったでしょうか。窓口に呼び出されまして、その場でカードにはさみを入れてくれまして、通帳には「解約」のスタンプ。その他に利息の計算書と現金が渡されました。
契約時には一円も預けていなかったので、現金が戻るはずは無いと思っていたのですが、なんと「みずほマイレージポイント」が500円分もついていたのですね。
ということで、期せずして500円の臨時収入を得て銀行を後にしました。ごっつあんです。