六月の頭に全てのインターネット接続をWiMaxに切り替えました。携帯電話のネット接続は既に解約済みですのでまさしくWiMax意外にはインターネットへの接続方法は有りません。ですから、どうしてもアクセスが集中しますのでそれなりのデータが流れた事には違いは無いのですが、実際にパケット数を見て驚きました。六月一ヶ月で何と三億九千万パケットです。一パケット0.1円だったら三千九百万円、一パケット0.01円でも三百九十万円相当です。勿論、WiMaxはパケット上限は無く、均一価格なので、実際に支払う金額は七千円ほどなのですが、それにしても一ヶ月で三億パケット越えは異常ですね。使いすぎです。そもそもWiMaxは無線LANの仕組みを拡張したものですので、使ったもの勝ちの仕組みです。と言うことは三億九千万パケットを使った裏には、割を食ったユーザーさんがいるはずです。もっとも、回線要領に余裕が有れば話は別ですが。
今のところ起こられてはいませんので特に問題は無いのでしょうが、あまりにも利用実態が酷いので、少し規制をかけようかと思います。QoSで速度を落とし、タイマーを使って利用時間も少し制限をしようかと思います。