室温のお茶

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お茶と言えば熱いお湯で淹れて、ズルズルと啜るものです。最近は、ペットボトル入りのお茶も随分と定着してきており、これに関しては冷たく冷やして飲むのが一般的です。
しかし、個人的には最近あえて暖めたり冷やしたりせずに、室温で頂くのがお気に入りです。そこで問題になるのが販売方法です。殆どのスーパーやコンビニではペットボトル入りのお茶は冷やして販売されています。勿論、冷やして販売されていたものをしばらく放置すれば室温になるのですが、冷やしたお茶を放置すると、かなり盛大に結露します。そんなお茶を手にすると、ペットボトルの底から結露によって生じた水滴がボトボトと落ちます。そして、鞄の中にペットボトルを入れようとすれば、鞄の中をぬらしてしまいます。
そんな時、冷やさずに販売されているお茶があればよいのですが、これが意外と無いものです。室温販売専用とか室温販売を行う自販機が有っても良いように思うのですが。