今日の昼間は随分と暑かったです。そんな暑さの中、わざわざ電車賃をかけて時間を割いて買い物に出かけました。何処の店とは書きませんが、客あしらいの悪い事おびただしく、二度とその店には行かないと決めました。そんな店意外にも二度と行かないと決めた場所があります。それはデズニーランドです。高い金払って、アルバイトの餓鬼にあれこれ指図されて、挙句の果てはくそ不味い食べ物に大枚は炊いて、そんなところに居る自分が情けなくなります。
そんな卑屈な思いをして訳のわからない乗り物に載せらて、機械仕掛けを見るだけです。二度と行かないとか二度と口にしないとか二度と・・・・というものをドンドン増やしていくと少なくとも精神衛生上は大変よろしいですし、本当に良いものを見つける助けになるような気がします。
特に飲食店に関しては、×印のお店が多くって、嫌な思いをして不味いものを食べル為にお金を払いたくないので、本当に外食が減りました。最近では月に一度するかしないかですね。外食をやめるといいことは沢山ありまして、自分で色々と作るようになります。自分の作ったものですからどんなに不味くても自分の仕業、自分の物語として受け入れられるのですね。これが他人様が作った、何が入っているかもわからないものですと、自分が他人の物語の登場人物になってしまうのですね。
二度としない、行かない、・・・を増やせば増やすほど自分の物語が豊になるのです。最近はそんなふうに思うようにありました。